映画 あの日のオルガン

振替休日だった今日「あの日のオルガン」を見に行きました。

終戦記念日も間近だし、保育団体も推奨しているこの映画はやはり心にずしん!ときました。

3歳~5歳の子どもたちを空襲から守るために疎開させるのです。

どんな環境の中でも子どもたちを必死で守る保母さんたち。

その使命感溢れる、愛情あふれる姿に現実の幸せをしみじみ感じましたし、戦争はだめだけど、この先災害などで子どもたちを守る時には

どうしたらいいのだろう・・・と考えながら帰路につきました。

保母さんってよばれてました。映画の中で・・・

今は保育士が本当に浸透してきましたが、保育士になったのは1999年 そして国家資格になりました。

私の保育士生活の半分以上は保母さんでした。

保母さんは「母」という字がついているように、お母さんの代わりだから、保育は出来て当たり前、お母さんができるお料理もお裁縫も出来なくてはなりません。

と、えら~~い先生から言われたことを今でも覚えています。

凜!とした主任保母の戸田恵梨香さん すてきでした~~~!

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