たくわん 作り
今年は大根が大豊作!そこで給食の先生たちが沢庵作りに挑戦!
88歳の元理事長 木庭ハルメ先生のご指導の下おいしい沢庵ができました。
今日は出来上がるまでをご紹介!
きれいに洗った大根の皮をむいて、塩でもみながら、樽に漬けていきます。
重しを乗せて、ごみが入らないようにビニールをして・・2,3日
なんと水がたくさん・・・・・
全部出して、水を捨てて、砂糖と大根漬けの素を混ぜて・・・・
また付け直しです。
すると・・・・ 4日後
まだ中がすこ~し白いですが、大根の辛さもあっておいしい大根漬けができました。
最初からちょうど1週間です。
今日の給食で子どもたちも食べました。
漬物って子どもに必要?って思われる方もあると思いますが、ある熊本出身の大学の先生が
「日本人には食事の最後に『カリッ!カッリッ!』と音を出して歯ごたえのある漬物を食べる文化がある。柔らかいものばかりでなくその爽快感が大切。」と言われました。
なるほど!と思い、本日1枚ずつ食べさせたところ・・・「から~~い」(大根の辛さかな?)とかいいながら 『カリッ!カッリッ!』っと楽しんでました!
次回の試食会にお出しできたらいいです。