人にやさしく安心して暮らせるまち山鹿
11月最後の日曜日三玉校区にて徘徊者捜索声掛け訓練がありました。
19日には三玉小学校で4年生が地域の方々と一緒に認知症について勉強をしました。
そして、29日日曜日に霊仙交流センターで認知症についての勉強をしたあと、各地区に徘徊者役の方が回られ、見かけた方がやさしく声をかけるという訓練でした。
小学生もがんばっていろいろ尋ねていました。
子どもの頃からこういう勉強ができるってすばらしいですね。
認知症の方が帰り道が分からなくなったりして困っていたらやさしく声をかけてあげましょう。
その時の声掛けの仕方を教えてもらいました。
名前を尋ねるときはまず、自分の名前を先に言ってからききましょう。
相手の方と同じ目の高さになり、前から優しく声をかけましょう。